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絶望や不安を乗り越え、ただ先を見つめ。
そして、なんだか繰り返し、続いてる。
この瞬間、前にもあったな。なんて思ったり。
オレの中の軸は、宇宙につながっている。
自然のリズムと、つながれた血には、敵わない。
田植えをした。
田んぼは、眺めてるだけで元気をくれる。
車の中から見る田んぼも、好きだな。
木々や小川を見ていると、
オレたち人間は、この自然からどうやって生まれてきたのか。
そのことばかりが気になって。
まったく分からなくなる。
また今年も、カエルの感触がかわいい季節になって。
農耕の精神で、現代の姿でもいいんじゃないか。
農業を忘れて、農業を捨てて、どこまでいけるんだ。
オレたちが直面してる贅沢な病気は、なんて言えばいいんだ。
いつになったら抜け出せるのか。
雨があがって、夕日が木々や家を照らす。
また一日、少しは近づいたかな。
あの日、あの瞬間に、同じ景色を見た。
その事実が、その記憶が、心地いいつながりをまた引き寄せてくる。
いつまでも、腐るな。
いつだって、がんばれる強さを。
日々勉強、日々成長。
大分港から見ていた景色は、キラキラ光っていた。
海のずっとずっと向こうまで、見ていた。
鳥が、浮かんでいた。
もっともっと遠くの方が見渡せる日がきっと来る。
それまでは、まだまだ勉強、日々成長。
海の上って。
さっき飲んだどろどろのイチゴミルクの上にいるみたいに、
固まる瞬間がある。
イチゴも、ミルクも、自然から生まれてるけど、それだけじゃない。
人によって教育された、イチゴと、ミルク。
それを芸術だって、昔は簡単に言ってたけど、今はそうは思わない。
イチゴも、ミルクも、本当は一体何なのか分からないんだ。
ただ、オレはイチゴの瞬間もミルクの瞬間も知っている。それだけ。
会社員も、自由人も、食べてるものは一緒なんだ。
会社員だって自然を相手にすることはある。
自由人だって人間を相手に選ぶことがある。
吉井和哉のライブDVDを買ってきたら、12月28日にカナリヤを歌っていた。
そろそろイエモン復活しそうな勢いだね。
それにしてもいい歌を歌ってるなあ。
いらないストレスなんて、
最初からあんまり入れないようにしてればいい。
大切な言葉だけ胸の中に落とし込めばいい。
そして、趣味に没頭する。
自分の水槽なんだから。
ある日の夕方。水槽を洗って、水をはった。魚を探して、川へでかけた。
魚でもつかまえてきたら、大切にしなきゃ。
大切にしてたら、きっといいことがある。
可愛がってたら、きっと余計なストレスを食べてくれる。
そんな魚に育つよ。
自分がやったことはすべて自分にかえってくる。
そう実感する日も多くなった。恐ろしいね。
オレのストレス解消法って何だろう。
「趣味は?」って聞かれたら
「音楽」って答えるようにしてるから音楽だろうね。
他に堂々と答えれる趣味がない…ってのもあるけど。
農業ってもまだこれからだし。旅ってこたえれるほど毎日旅してないし。
神楽もこれからだね。釣りもゴルフもサッカーもまたこれからだね。
散歩ぐらいだね…今、他に堂々と答えれるのは。
でもちょっと恥ずかしいけん、もっと若々しい趣味がいいかもな。
バードウォッチングとかね。
吉井和哉のライブCDを買ったから、毎朝きいていこう。
音楽っていい趣味だね。
一緒に大声で歌って楽しいし、話題にもなる。
心の中の水槽に、音楽を。